41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2021-09-09 令和 3年9月第4回定例会(第4号 9月 9日)

また、鹿による造林被害について、林野庁の野生鳥獣による森林被害状況調査によると、平成27、28、29年度は、それぞれ約2,530万円、平成30年度は約2,500万円、令和元年度は約2,520万円と推定されております。  次に、被害を抑えるための、市民に対して行政の補助はどのようなものがあるかとの御質問にお答えします。  

荒尾市議会 2020-12-08 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文

イノシシをはじめとする野生鳥獣による被害に対し、本市では、有害鳥獣駆除等のノウハウや専門的知識を有する方で構成された荒尾市有害鳥獣駆除隊により、市民からの通報を受けた時の駆除対応市内巡回パトロールなどの被害防止活動を行っていただいており、本市からは、有害鳥獣駆除に係る報奨金の交付、市民被害防護柵設置に係る補助制度捕獲器具貸出等支援策を実施しております。  

水俣市議会 2019-12-12 令和元年12月第5回定例会(第4号12月12日)

全国的な野生鳥獣による農作物被害平成30年度約158億円と6年連続で減少しているようですが、被害金額は依然として高い水準にあり、営農意欲減退を伴っており、数字にあらわれる以上に深刻な影響を及ぼしていると農林水産省は推測されているようです。その被害が全体の7割を鹿、イノシシ、サルによるものと言われております。

八代市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会−12月07日-05号

集落支援員に期待される活動は、野生鳥獣被害不法投棄等調査買い物等の困り事の聞き取りなど、集落への目配りを初め、住民同士交流促進や、住民市町村が話し合う際の橋渡し役などがあります。  この制度利用実績は、平成29年度末において、全国で303自治体専任支援員数は1195名、県内においては6自治体専任支援員数は8名となっています。  

八代市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会−12月06日-04号

野生鳥獣捕獲して食料や衣服に利用することは、我々の祖先が、まさに狩猟採集の時代に生きるための重要な手段でありました。その後、農耕の発達に伴う田畑の開墾や、耕作では鳥獣による食害等との闘いが大きな比重を占めていたと考えられ、野生鳥獣捕獲や追い払いは、農山村における根源的で、重要な課題でもありました。  

宇土市議会 2018-12-06 12月06日-02号

野生鳥獣は,原則として鳥獣保護管理法鳥獣保護及び管理並びに狩猟適正化に関する法律によって,殺傷を含む捕獲が禁止されており,許可を受けた場合に捕獲を行うことができますが,その捕獲の目的は,生息数を適正な水準に減少させ,管理することを想定しておりますので,生息数をゼロにするということは現実的に難しいと思われます。 

熊本市議会 2018-09-18 平成30年第 3回経済委員会-09月18日-01号

西嶋英樹 農水局長  野生鳥獣について、鹿については保護法とか、それで生息推定をやって、国全体で何十万頭だったかあって、それに対して捕獲幾らという形で出しています。  残念ながら、今イノシシの方は環境省の方でも、実際にどれだけ数がいる、生息数推定そのものを今研究している段階でございまして、そういった意味生息数というのはまだわからないというのがお答えでございます。

熊本市議会 2018-09-18 平成30年第 3回経済委員会−09月18日-01号

西嶋英樹 農水局長  野生鳥獣について、鹿については保護法とか、それで生息推定をやって、国全体で何十万頭だったかあって、それに対して捕獲幾らという形で出しています。  残念ながら、今イノシシの方は環境省の方でも、実際にどれだけ数がいる、生息数推定そのものを今研究している段階でございまして、そういった意味生息数というのはまだわからないというのがお答えでございます。

宇城市議会 2018-06-14 06月14日-02号

JAうきの資料によれば、平成27年度宇城管内野生鳥獣被害額が9,493万円で、県内で八代に次ぐ2番目の被害額であります。その内訳は、鳥類被害3,249万円、そのうちカラスが3,111万円で突出しております。獣類の被害6,244万円のうちイノシシが5,951万円となっております。イノシシ被害については県内で一番の被害額でありました。不知火町猟友会の会議に出席をいたしました。

宇土市議会 2018-06-14 06月14日-02号

鳥獣被害対策事業」の主旨としましては,近年の野生鳥獣による農作物被害に対応するため,鳥獣対策は「えづけを止めること,えづけSTOP」という視点を軸として,鳥獣被害対策についての正しい知識を学習し,鳥獣エサ場ひそみ場を無くす「生息環境整備」や,柵の設置や追い払いの実施による「被害防除」等の鳥獣被害対策に主体的に取り組む集落あるいは住民組織を育成するための取組市町村等支援するというものです。

熊本市議会 2018-06-11 平成30年第 2回厚生分科会−06月11日-01号

村上睦子 動物愛護センター所長  続きまして、下段動物愛護センター費、1の野生鳥獣対策経費及び2の動物愛護センター一般管理経費についてですが、機構改革に伴い、野生鳥獣対策業務農業支援課に所管引き継ぎしたことにより、報償費需用費など必要な経費101万3,000円を減額補正するものです。よろしくお願いいたします。

熊本市議会 2018-06-11 平成30年第 2回経済分科会−06月11日-01号

これによりまして、平成30年度当初予算としまして健康福祉局で計上しております野生鳥獣対策経費及び動物愛護センター一般管理経費の一部を農水局農林水産業費として組みかえ計上させていただくものでございます。  次の目30畜産業費新規事業畜産クラスター事業に3億2,300万円を計上しております。

熊本市議会 2018-06-11 平成30年第 2回厚生分科会−06月11日-01号

村上睦子 動物愛護センター所長  続きまして、下段動物愛護センター費、1の野生鳥獣対策経費及び2の動物愛護センター一般管理経費についてですが、機構改革に伴い、野生鳥獣対策業務農業支援課に所管引き継ぎしたことにより、報償費需用費など必要な経費101万3,000円を減額補正するものです。よろしくお願いいたします。

熊本市議会 2018-06-11 平成30年第 2回経済分科会−06月11日-01号

これによりまして、平成30年度当初予算としまして健康福祉局で計上しております野生鳥獣対策経費及び動物愛護センター一般管理経費の一部を農水局農林水産業費として組みかえ計上させていただくものでございます。  次の目30畜産業費新規事業畜産クラスター事業に3億2,300万円を計上しております。